どうも。「ブースト・スリー馬券術」で競馬を投資にしたデメキンです。
本日10月26日(日)は、クラシック三冠の最終章――菊花賞です。
3000mという長距離舞台は、スピードだけでなくタフなスタミナと騎手のペース配分力が問われる「難関レース」です。
春から活躍してきた実績馬に、夏競馬で力をつけた上がり馬が挑む構図。
近年は上位人気馬が活躍していますが、新たな伏兵の登場に期待も!
というわけで、今回もG1企画で、
G1シリーズ・3連単マルチ126点チャレンジ
やっていきます。
「ブースト・スリー馬券術」とは別枠で、G1限定のワクワク企画として、毎回3連単軸1頭マルチ126点(12,600円勝負)の馬券を公開していきます。
この記事では、G1レースでのデメキンの予想プロセス → 実際に購入した馬券 → レース結果の振り返りを記録しています。
マルチですからね。
もしかしたら、100万円超えの当たりも…なんてあるかもしれません。
前回は、秋華賞で2着馬を買っておらず、129,850円を取り逃し、悔しい思いをしましたが、今回は…
夢馬券もありうるエンターテイメント。
でも、コッチのエンタメもなかなか夢がありますよね…✨
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菊花賞の実績データ
まずは、菊花賞の過去10年間のデータについて、軽くチェックしていきます。
過去10年間における上位人気馬の成績
菊花賞の過去10年間における単勝人気別成績は、次のとおりです。
1番人気の成績…【3-0-3-4】
2番人気の成績…【2-3-0-5】
3番人気の成績…【1-1-0-8】
4番人気の成績…【2-2-1-5】
5番人気の成績…【1-0-1-8】
6番人気の成績…【0-0-2-8】
1番人気が3着以内に入る確率は60%ですが、連対率でいえば、2番人気と4番人気の方が高いです。
9割以上、5番人気以内の馬が1着になっており、ここ6年間、2ケタ人気の馬は馬券圏内(3着以内)に入っていません。
今年は、どうでしょうか。
有利なステップレース
過去10年データの前走をみると、
- 朝日セントライト記念
- 神戸新聞杯
- 日本海ステークス
からの菊花賞参戦が3着以内に入る傾向にありますね。
ただ、そもそもセントライト記念と神戸新聞杯は、該当する馬が、たくさんいるから3着以内に入ることが多い部分もありますが。
例えば、札幌記念組だと【0-1-0-3】と4頭該当して、2着になったのが1頭ですが、神戸新聞杯だと【4-3-4-52】と63頭該当しているので、頭数の多さという部分もあるかと思います。
今回の出走メンバーでいくと、
ヤマニンブークリエ、ジーティーアダマン、レッドバンデがセントライト記念組、
ライトトラック、ジョバンニ、ショウヘイ、エリキングが神戸新聞杯組、
ゲルチュタールが日本海ステークス組です。
1勝クラスや2勝クラスの昇級戦組が1着・2着になっているケースは少ないですが、3着に入っているケースは、いくつかありました。
京都競馬場芝3000mの特徴と有利な枠順・脚質
京都競馬場の芝3000mは「菊花賞」専用といっていいほど特別なコースです。
【🔰菊花賞・完全攻略】
✅京都芝3000mの狙い方
まず注目すべきはスタート位置。
向正面の登り坂の途中から始まり、
最初のコーナーまではわずか208m。
外枠の馬はポジションを取りたいんじゃが、
登り坂でそこで脚を使いたいくはない。
ポジション取りが重要になりやすく、… pic.twitter.com/psXTCsQiAh— 丞相@プロ馬券師|年4億円の払戻し、3連単100万馬券累計40本的中 (@keibareki29nen) October 22, 2025
スタートはスタンド前の直線を使い、1周半を走る外回り。
最初の直線は約300mあるので序盤は比較的落ち着きやすく、いきなりポジション争いが激しくなることは少ないです。
長丁場ということもあり、序盤は各馬とも折り合い重視で淡々とした流れになるケースが多いですね。
3コーナーから下り坂に入り、自然とペースが上がっていくのがこのコースの特徴。
ラスト4ハロンからロングスパートのような持久力勝負になりやすく、最後の直線は約404mと長く、瞬発力だけでなくスタミナも問われます。
スローになれば内で脚を溜めた馬が有利に運べますし、ハイペースになれば差し馬のスタミナが活きてきます。
展開によって結果がガラッと変わるのも面白いポイントです。
総じて、京都芝3000mは「折り合い+スタミナ+持続力」が鍵となります。
菊花賞過去10年の枠順成績を見ると、以下のとおりでした。
菊花賞過去10年の枠順成績
- 1枠:0-0-0-20
- 2枠:4-2-0-14
- 3枠:1-0-0-19
- 4枠:0-1-1-18
- 5枠:0-2-1-17
- 6枠:1-2-1-16
- 7枠:3-1-4-21
- 8枠:1-2-3-24
これまで1枠が一度も3着以内に入っていません。
成績が良いのは4枠と7枠。この枠の有力馬はおさえたいところです。
脚質的には、後方・中団から、徐々に先行集団に入ってくるような馬が好成績を収めている印象なので、中団以降に位置付ける馬を狙いたいですね。
過去10年上位馬の通過順
<2015年>
1着:キタサンブラック【5-10-8】
2着:リアルスティール【8-7-7】
3着:リアファル【2-4-3】
<2016年>
1着:サトノダイヤモンド【8-9-5】
2着:レインボーライン【14-16-12】
3着:エアスピネル【3-5-5】
<2017年>
1着:キセキ【14-12-7】
2着:クリンチャー【11-7-2】
3着:ポポカテペトル【7-7-3】
<2018年>
1着:フィエールマン【7-5-6】
2着:エタリオウ【9-8-6】
3着:ユーキャンスマイル【9-10-10】
<2019年>
1着:ワールドプレミア【6-8-6】
2着:サトノルークス【11-12-7】
3着:ヴェロックス【4-4-4】
<2020年>
1着:コントレイル【7-5-4】
2着:アリストテレス【7-7-4】
3着:サトノフラッグ【15-15-14】
<2021年>
1着:タイトルホルダー【1-1-1】
2着:オーソクレース【11-10-9】
3着:ディヴァインラヴ【6-6-6】
<2022年>
1着:アスクビクターモア【2-2-1】
2着:ボルドグフーシュ【13-10-4】
3着:ジャスティンパレス【6-6-4】
<2023年>
1着:ドゥレッツァ【1-3-2】
2着:タスティエーラ【11-9-8】
3着:ソールオリエンス【12-12-8】
<2024年>
1着:アーバンシック【8-5-3】
2着:ヘデントール【16-8-5】
3着:アドマイヤテラ【12-2-1】
脚質的には、6番ミラージュナイト、9番エネルジコ、15番エリキング、14番エキサイトバイオあたりが有利なのかもしれません。
秋華賞2025 上位人気馬デメキン評価
それでは、ここからは、菊花賞2025の上位人気馬を6頭ほどピックアップして、デメキン独自の評価をしていきます。
デメキンは、
- 前走のレース評価
- 距離・コース評価
- 騎手の評価
- 調教追い切りの評価
- 日刊コンピの評価
その他、以下の事項に該当する場合は、割引して、トータルポイントの評価付けをしています。
- 5か月以上の休み明け
- 前走レースで1着馬との着差が1.1秒以上の差
- 昇級初戦に該当
コース実績や騎手との実績については、【3-1-0-8】のような表記をすることが多いので、以下をご覧ください。
調教に関しては、4ハロンと1ハロンのタイムを表記して、簡単なコメントを書いています。
また、「コンピ評価」も入れていますが、日刊コンピに関しては、こちらの記事をご覧ください。
エネルジコ(C・ルメール騎手)
トータルポイントは、22.5ポイントでした。
前 走 評 価 :
前走はG2・新潟記念で2着。1着馬シランケドとの着差はコンマ1秒差と惜敗。G2レースで2着のため、4.5ポイント。
コース評価:
今回は、すべての出走馬が芝3000mは初距離。そのため、競馬場での実績評価となりますが、エネルジコは京都競馬場が初なので、ポイントは3.5。(距離・競馬場ともに実績なしは3.5ポイントとしています。)
騎 手 評 価 :
前走・前々走に引き続きルメール騎手が騎乗。これまで【1-1-0-0】と相性はバッチリ。
調 教 評 価 :
10月22日 栗東CW(助手) 53.0秒-11.3秒
2頭併せの追い切りで、仕掛けたら、しっかり併せ馬を引き離して、2馬身差の先着。状態は申し分なさそう。1週前追い切りでは、鞍上のルメール騎手が乗り、同じコースで4ハロン51.4秒ー1ハロン11.1秒のタイム。勝負態勢は整ったと思う。
【菊花賞】(9)エネルジコ 前走以上の状態 陣営「気負いはなく順調」|WIN!競馬 https://t.co/nYs4EcyPDB pic.twitter.com/FBzfKTE9uE
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コンピ評価:
日刊コンピは、指数2位で71。高評価でポイントは4.5。
割 引 評 価:なし
エネルジコは、前走・新潟記念は惜敗だったものの、連対率は100%で堂々の1番人気。見切れる要素は今のところなしです。
エリキング(川田将雅騎手)
トータルポイントは、20.5ポイントでした。
前 走 評 価 :
前走は神戸新聞杯で、ショウヘイにクビ差で勝利。G2・1着なので、ポイントは4.5。
コース評価:
京都競馬場では新馬戦(1800m)と京都2歳ステークス(2000m)で勝利経験あり。あとは距離がどうかだが、京都競馬場のコース自体、不利には働かない。
騎 手 評 価 :
前走・神戸新聞杯に引き続き主戦の川田将雅騎手が騎乗。成績は【4-0-0-2】で「勝つか・5着以下か」。日曜日は4レースに騎乗。
調 教 評 価 :
10月22日 栗東CW(調教師) 54.3秒-11.8秒
ややモッサリした印象で、タイム的にも物足りない。もう少し鋭さがあっても良い印象。
【菊花賞】(15)エリキング いい状態キープ 乗り込みながら馬体増は成長の証|WIN!競馬 https://t.co/9ji53Zf2LM pic.twitter.com/VNXfIPSg3E
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コンピ評価:
指数は1位であるものの、73で評価は高くなく、3.5ポイント。
割 引 評 価:なし
エリキングは、枠的にも川田騎手が騎乗という点も勝負気配を感じる1頭ですが、調教追い切りがあまりパッとしなかったのと、日刊コンピの評価も低いでの、軸馬にはしずらい1頭ですね。
ショウヘイ(岩田望来騎手)
トータルポイントは、23.0ポイントでした。
前 走 評 価 :
前走は、G2・神戸新聞杯でエリキングにクビ差負けで2着。G2での2着は4.5ポイント。
コース評価:
京都競馬場では過去5戦の実績あり。【2-1-0-1】で、あらかじめ決めたデメキン指数に当てはめると5.0ポイント。
騎 手 評 価 :
前走の神戸新聞杯では坂井瑠星騎手が騎乗だったものの、今回は岩田望来騎手への乗り替わり。乗り上がりといえるかどうかは、やや微妙。
安定した実力のある若手有望株だが、このレースでの勝負気配は、どうか。
調 教 評 価 :
10月15日 栗東P(助手) 52.8秒-11.3秒
最終追い切りがポリトラックでの調教というのは、ややひっかかるが、グングン迫るような気合いの入った走りで合格点。1週前追い切りで鞍上の岩田望来騎手が乗って、栗東CWコースで4ハロン50.7秒-1ハロン11.3秒をマークしているので、ウッドチップでしっかり追い込んでから、ポリトラックで最終調整とみて、プラス評価に。
【菊花賞】(7)ショウヘイ 初の三千は大丈夫 陣営「ジョッキーに任せます」|WIN!競馬 https://t.co/m2swt6KRcg pic.twitter.com/WWxocTkY9Q
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コンピ評価:
指数3位ながらも67で高い数値。
割 引 評 価:なし
ショウヘイは、ダービー3着の実績あり。枠的にも問題ないし、京都競馬場との相性も良い。ステップレースでも2着だし、当然ながら有力な1頭ですね。
ジョバンニ(松山弘平騎手)
トータルポイントは、21.0ポイントでした。
前 走 評 価 :
前走は、G2・神戸新聞杯で、1着馬のエリキングに0.4秒差離されての3着。「G2 3着以下1着馬との着差コンマ4秒」のため、ポイントは4.0。
コース評価:
京都2歳ステークスで2着の実績あり。ただ、この時も1着馬はエリキング。エリキングとは相性が良くないのかも。(と思ってしまう。)
騎 手 評 価 :
デビュー戦から手綱をとる松山弘平騎手が鞍上。【2-3-1-2】の成績で、安定感はあるので高評価。
調 教 評 価 :
10月22日 栗東CW(泉谷楓真) 53.3秒-11.7秒
やや余裕のある追い切りだが、終いは鋭さを感じる走りで順調に仕上がっている印象。
コンピ評価:
指数4位のため、一律4.0ポイント。
割 引 評 価:なし
ジョバンニは、例えば、皐月賞のように通過順が「6→11→10」と下がっても、4着に持ち上がるように地力がある印象。鞍上との相性も良いし、上位圏内は十分狙える1頭だと思います。
マイユニバース(武豊騎手)
トータルポイントは、18.0ポイントでした。
前 走 評 価 :
前走は、2勝クラスの九十九里特別で1着。条件戦で1着の場合、デメキン指数ポイントは4.0ポイント。
コース評価:
京都競馬場での実績は、過去2レース。1勝クラスでは1着になり、リステッドの白百合ステークスでは1着馬とコンマ3秒差の5着。十分適性はあると思う。
騎 手 評 価 :
先週の菊花賞では2着に入ったレジェンド・武豊騎手が横山典弘騎手からの乗り替わり。乗り上がりといえるかは正直微妙なところ。
調 教 評 価 :
10月22日 栗東坂路(調教師) 53.2秒-12.8秒
単走追い。タイムは平凡だし、まずまずといったところ。1週間前の追い切りで、鞍上の武豊騎手が乗り、栗東CWコースで4ハロン50.3秒-1ハロン11.3秒の好タイムを出しているので、ポイントは4.0。
コンピ評価:
指数7位なので、一律3.0ポイント。
割 引 評 価:-1.0
昇級戦に該当するので、マイナス1.0ポイント。
マイユニバースは、前走で2着馬に0.7秒差も離しての圧勝していますが、9頭立てのレース。大逃げを打つのではとも言われていますが、果たして…
ゲルチュタール(坂井瑠星騎手)
トータルポイントは、19.5ポイントでした。
前 走 評 価 :
前走は、3勝クラスの日本海ステークスで、2着にクビ差で1着。条件戦での1着なので、4.0ポイント。
コース評価:
京都競馬場での実績がないため、3.5ポイント。
騎 手 評 価 :
これまで4勝しているゲルチュタール。4勝した鞍上はすべて坂井瑠星騎手なので、満点評価。
調 教 評 価 :
10月22日 栗東CW(助手) 52.9秒-11.7秒
2頭併せの追い切りで馬なりの調教。ベロを出しながら、併せ馬と併入しているが、何か平凡的な感じ。タイム的には悪くないが、ポイントは3.5。
コンピ評価:
日刊コンピは、指数5位なので、一律3.5ポイント。
割 引 評 価:なし
ゲルチュタールは、阪神や新潟でも先頭にいて勝ち切れる粘り強さが魅力。スタミナはあると思うので、3000mでも楽しみな1頭。
菊花賞2025 購入馬券公開
菊花賞2025、デメキン流ポイント上位は、7番ショウヘイの23.0ポイント、9番エネルジコの22.5ポイントでした。
2頭のどちらかを軸馬にするわけですが、今回は、京都競馬場での実績もある7番ショウヘイに決めました。
相手馬は、
- 今回もしかしたら最内枠の3着以内あるかもしれない2番アマキヒ
- 安定した実力を持ち、今回も主戦騎手が乗る5番ジョバンニ
- 芝2600mで2勝して4着以下の成績がない8番レクスノヴァス
- 調教も良くルメール騎手は外せない1番人気の9番エネルジコ
- 坂井騎手で4戦全勝の実績を持つ12番ゲルチュタール
- オレンジ枠と脚質的にチャンスがあるかも14番エキサイトバイオ
- ステップレースの1着馬で脚質的にもOKな15番エリキング
の7頭で、
買い目は、3連単軸1頭マルチ相手7頭
7 → 2,5,8,9,12,14,15
でいきます。
注目の穴馬は、2番アマヒキと14番エキサイトバイオですね。
1枠の馬は過去10年間で一度も3着以内に入ったことはありませんが、戸崎圭太騎手ならやってくれそうな気配を感じます。
14番エキサイトバイオは、ここ3走で1着→2着→1着と安定しており、脚質的にもこの京都競馬場芝3000mは合っているのではないかと思っています。
菊花賞2025 レース結果と振り返り
菊花賞2025、1着は、1番人気の9番エネルジコでした。
2着は2番人気の15番エリキング、3着は13番人気の14番エキサイトバイオで、3連単は140,270円の高配当でした。
10月29日(日)京都11R🎊#菊花賞
1着⑨ #エネルジコ🏇#Cルメール 騎手🐴1人気
2着⑮エリキング🏇川田 将雅騎手🐴2人気
3着⑭エキサイトバイオ🏇荻野 極騎手🐴13人気
単勝⑨380円
馬連⑨-⑮1,110円
馬単⑨→⑮2,100円
3連複⑨-⑭-⑮45,690円
3連単⑨→⑮→⑭140,270円 pic.twitter.com/8zsUlu7REc— 競馬ブックネットSHOP (@keibabookshop) October 26, 2025
久しぶりに2ケタ人気の馬が3着以内に入りましたね。
デメキンは、9番も15番も、そして、13番人気の14番エキサイトバイオも買っていたわけですが、軸馬の選択を誤りました。
9番エネルジコと7番ショウヘイで、2頭とも調教5.0ポイント評価でしたが、トータルポイントで上だったショウヘイを選び…
こういう馬券取りたかったですね。
前回の秋華賞では、2着のエリカエクスプレスを買っておらず、129,850円取り逃がし、今回は140,270円も取り逃し…
明日いっぱい悔しさを引きずりそうです。
次は、天皇賞頑張ります。
震えてる pic.twitter.com/Q2BOWR3D2O
— K-BA LIFE (@K_BA_LIFE) October 26, 2025













