競馬歴が長くても、ついついやってしまうのが、失敗を引き寄せる馬券の買い方…
どうも。"ブースト・スリー馬券術"で競馬を投資にしたいデメキンです。
あなたは、失敗を引き寄せる馬券の買い方していませんか?
例えば、焦ってマークカードを塗ったら馬券の買い間違いをしてしまったり、前のレースに負けたので、メインレースで金額倍プッシュしたら、こちらも外れて炎上🔥 など
「馬券で勝ちたい!」と毎週思いながらも、ついついやってしまう行動が、“失敗”を呼び寄せることは多いです。
この記事では、デメキンのこれまでの経験から、「こんなことしていたら、競馬で勝てないよな~」と思えることを5つ挙げてみました。
こんなことをしていたら、
- 予定していた予算よりも多く使って、ATMに行ってしまったり、
- 馬券を買い間違えてしまったり、
- 当てられる馬券を外してしまったり、
- 最終レースに一発逆転でブチ込んでしまったり、
とかしてしまいます。
競馬を初めてまだ間もない人には参考にしてもらいたいですし、競馬歴の長い人でも、もし、自分に当てはまるところがあれば、改善のヒントにしていただけたらと思います。
わずかなズレが、失敗を一つでも減らせば馬券で勝てるようになると考えていますので、少しの間お付き合いいただければ幸いです。
必要以上に多くのレースで馬券を買う
必要以上に多くのレースで馬券を買うことは、失敗を引き寄せる馬券の買い方です。
手当たり次第に「目の前にあるレースを勝負する」感じになってしまうと、雑な買い方になってしまいます。
一度はやってみたくなる全レース買い(3場開催なら36R買い)も、やったとて、数撃てば当たるものではありません。
競馬は、一般的に数多くのレースに手を出せば出すほど、馬券を買えば買うほど、JRAが設定した控除率分は損をすると言われています。

例えになりますが、すべてのレースで3連単を買うと、1レースにつき(1-設定払戻率72.5%で)27.5%の損が積みあがっていくイメージです。

ただ、これはあくまで理論上の話であり、人によっては、50%以上損している人もいるし、15%程度の損で済むかもしれません。

やればやるほど、馬券を買えば買うほど、控除率に収束するということを「大数の法則」といいますが、多くのレースに手を出すと、負けに近付く方向へ進みます。
レースの参加数(馬券購入数)と的中が比例するのなら良いですが、競馬の場合は、逆になります。
レース数を増やすと、1レースあたりの馬券点数を減らさざるをえなくなり、その分、当てにくくなります。

点数を増やす、勝負レースを増やすは、当たってリターンがあれば良いものの、外れれば損失がただ増えるだけで、たくさんのレースで馬券を買う人のほとんどは、夕方、負けて終わっているのではないでしょうか。
デメキンも実際にやってみて思いましたが、たくさん馬券を買うと、後半のレースにつれて、惰性で勝負しがちになります。
時には、競馬新聞の予想家の印だけで判断してしまうなんてことも。
興味のある人は実際にやってみて、本当にNGなんだと実感してほしいですね。
対処法(例)
- 勝負レースを絞る意識を持つ
- 最初に買うレースの前に予めどのレースの馬券を買うか決める
- 収支表を付ける(付けるのが面倒くさくなりレース数を絞れる)
- 点数の少ない馬券を買う(単勝や複勝)
- 購入金額にメリハリをつける
焦って馬券を買う
焦った買う馬券も失敗を引き寄せる馬券の買い方です。
馬券の購入操作ミスや、馬の選択ミスを引き起こすのが理由ですね。

購入直前に馬券を買おうとして、馬券を買い間違える。
デメキンは過去に馬券購入の締め切り3分前に、焦って馬券を買おうとしたら、PAT操作を誤って、買い間違えをしてしまったことがあります。

また、いつぞやの9月、京成杯オータムハンデ。
この時は、焦って操作してしまったため、もともと買う予定だった馬を選んでいませんでした。
ゴール直後は、「もしや当たった?しかも、配当、美味しいんじゃない?」と、その瞬間は、ガッツポーズ!
しかし、10分後に馬券口座の残高を見ても、振り込まれると思っていた238,060円が振り込まれていない。
「え?まさか…?」と思ったら、買っていたと思った馬ではなく、隣の馬を選んでいて。
買い目の点数は当たっていたので、そのまま違和感なく、投票ボタンを押して馬券購入したのですね。
23万馬券を獲得していたら、確実にその週はもちろん、月の収支もプラスになっていたので、直後は寝込みたくなり、翌日まで精神的ダメージは響きました。
焦って馬券を買うのは、馬券購入の操作ミスを引き起こすだけではなく、本命馬や軸馬の選び方も雑になったり、ヒモ馬選びでも失敗を引き寄せる要因を作ることになるので、NGです。
対処法(例)
- レース発走の1時間前には馬券を買う
- パドックを見ても1周だけのチェックにする
- 馬券購入時に買い目をしっかり確認する
配当に期待した馬券を買う
デメキン的に馬券購入で「期待」という言葉は不要だと考えています。
友人からたまに「この組み合わせの馬券を買った。●万円の配当に期待!」と連絡をくることがありますが、期待通りに当たったことは、これまで20年間見たことがありません。
そんなデメキンも配当に期待して馬券を買うことは、もちろんありますよ。
でも、自分で思い描いた配当通りに当たった試しがほとんどありません。

ああすれば良かった。こうしたら高配当取れていたと嘆きたいのが今日の結果。
欲張ってはいけないというのは、わかっているんだけど、結局は欲張って自滅したのかもしれない。
3日間開催は結局、26,700円負け。
想定内の負けということにしよう pic.twitter.com/Eh2ZJN82hO
— デメキン@ブーストスリー馬券術 (@umakuiku_life) January 11, 2021
単勝を買う場合は、当然オッズも考慮しているので、当たった時の払戻しを想定はします。
しかし、配当に期待して、配当から入った馬券の買い方をするとほぼほぼ失敗します。
例えば、Aの馬が4.5倍、Bの馬が12.5倍で、どちらかに絞ろうとして、Bの馬がオッズが高く、当たった時の払戻しが多いからといって、Bの馬を選んだら失敗したり、馬連だと、A-Bという組み合わせと、B-Cという組み合わせで、どっちにするか悩んで、B-Cの方が配当がいいからという理由で、B-Cを選んだら、結果はA-Bだった的な失敗は、よくあることです。
他にも買い方として、単勝だったら当たっていたけど、配当に物足りなさを感じて、3連単1着流しに切り替えたら、3着馬が抜けてしまって外れたとか。
「単勝にしておけば当たっていた」の後悔。
配当に期待した馬券の買い方も、失敗を引き寄せる馬券の買い方だと思います。
対処法(例)
- 2つの選択で悩んだら欲張ってない方を選ぶ
- オッズが高すぎる馬券は買わない(馬連400倍以上とか3連単5000倍以上とか)
券種をあらかじめ決めていないでバラバラ
その時の気分で何となく、レースごとに券種を買える買い方も、デメキンは、失敗を引き寄せる買い方だと考えています。
あるレースでは馬連、あるレースでは3連単、あるレースは単勝と…
戦略的に、そのような使い分けをしているのならまだしも、その場の感覚で馬券がうまくハマることは少ないです。

反対に、普段馬連を買っているのに、3連複を買ったばっかりに「馬連だったら当たっていた」なんてことは、多く馬券を買っていたら、よくある話だと思います。
ちなみに、「買い目の点数を決めた方が良いのか?」と問われると、また違ってきますね。
ある程度、点数は決めた方が良いと考えていますが、ただ、逆に点数を決めたことによって、当たりを取り逃すこともあると思うので、ある程度決めておいた方が良いと思うものの、少しの点数差であれば、柔軟に考えてもと思います。
対処法(例)
- 券種はあらかじめ決めておく
- 使い分ける場合は計画的に
メインで外れ、最終レースに突撃する。
メインレースの馬券が外れて、感情が高ぶったまま、最終レース(第12R)に突撃して、想定外の損失を出してしまう…デメキンが一番やってしまう失敗のパターンですね。

勝ってその日の競馬を終わらせないと気が済まなくなり、やる予定のなかった最終レースでサッと予想して馬券を買ってしまったこと、これまで100回以上(推測)。
完全な負け戦ですけど、新潟12レース勝負。
3連単は控えめにしました。
回避すべきだったとは頭の中ではわかっているのですが、悪い癖が・・・
でも、当たってほしいです。#最終レース幸あれ pic.twitter.com/HeN71nyA8Y
— デメキン@ブーストスリー馬券術 (@umakuiku_life) August 29, 2021
競馬をやる前、平日とかは、「なんでそうなってしまうんだろう?」と、冷静に思えてしまうのですが、いざ、土曜日または日曜日に馬券を買って「競馬モード」に入った途端、どうしようもなくなってしまいます。
あの、メインレースの馬券を失敗して、最終レースで勝負を仕掛ける時のあの感情は、いったい何なんですかね。
例えは悪いですが、ホテルの部屋に、タイプの女性がいる…くらいの感情の高ぶりが襲ってきます。
そこを我慢するなんて相当な至難の業。
しかも、最終レースの購入金額は、1日の競馬で、一番多い金額を入れてしまうこともたびたび。
例えば、軸馬だけ1頭決めた3連単の多点買いで、100点以上買うこともザラでした、デメキンは。
他のレースでは数千円だったのに、最終レースは1万数千円とか。
有馬記念は外して、ハッピーエンドカップも外れたけど、ファイナルステークス、
⑥メイショウチタンから勝負です。
ハッピーエンドカップは、金額抑えめで正解でした。
ここでは他の馬券も入れて、12,000円購入。#最終レースに幸あれ#ファイナルステークス pic.twitter.com/4StiKg9tMn
— デメキン@ブーストスリー馬券術 (@umakuiku_life) December 27, 2020
一発逆転のチャンスを狙ってしまいますが、せっかく当たったと思ってもトリガミで、配当が低くてマイナスとか。
当たることも15回やったら1回くらいありますが、長い目で見たら、明らかにマイナスです。
対処法(例)
- 最後の勝負レースはライブでレースを見ない
- 馬券購入したらスマホの電源を切ってしまう
- 「競馬はまた来週もやってくる」と思うようにする
- 自分が取ろうとしている行動を俯瞰してみる
【番外編】お酒を飲んで馬券を買う
日曜日、昼間っから、飲みたくなりませんか?
休日は、午前中から飲んでる…なんて人もいるかもしれませんが、できることなら、デメキンも休日は、お昼から飲みたい派です。
デメキンは、格闘技が好きでUFCを見ているのですが、ナンバーシリーズという月イチの大きい大会は、飲みながら見たいんですよね。
このUFCナンバーシリーズ、一番見たいインカードが行われるのが、だいたい(アメリカで行われる場合)、日曜日の午前11時からという、競馬ファンなら一番の「書き入れ時」という…
で、UFCの試合をお酒を飲みながら見て、テンションが上がった状態で、馬券を買うこともしばしば。
そして、ヒモを取り損ねるとか「ちょっとした判断」を誤って、失敗してしまいます。
また、あらかじめ買い目を決めておいても、途中で変えてしまって、外してしまうこともたびたび。
景気づけの「一杯だけのビール」くらいなら良いでしょうけど、ガンガン飲んで馬券を買うのは、やっぱりダメですね。
対処法(例)
- お酒を飲んでいる日は競馬をしない
- お酒を飲む前に馬券購入してしまう
- お酒を飲んだ時に買う馬券は百円単位と決める
【番外編】馬券を破いたり騎手のせいにする
競馬場で時折見かけますが、やっぱりマナーとしては、良くないですよね。
先日、デメキンは、後輩と札幌競馬場行きまして、その時、後輩の一人が、当たらなくて、馬券破っていたんですけど、やっぱりダメですね。
その日一度も当たっていませんでした。
マークカードを所定のゴミ箱に入れずに床に捨てたり…
3日間お疲れ様でした。
皆さんに1つお願いがあります。前から気になってはいたけど最近よく目にします。
競馬場はゴミを捨てる場所じゃありません。
自分のゴミはゴミ箱へ。当たり前のことです。普通のことです。
来た時よりも美しく。
よろしくお願いしますm(_ _)m pic.twitter.com/goWB1bVDxx— 池添謙一 kenichi ikezoe (@0723Kenchan) September 19, 2022
マナーの悪いことやって、競馬の女神様が微笑むことはないと思います。
あと、個人的に「●●(騎手)、このヘタクソがぁ~~!!」など、モニターに向かって騎手に罵声を浴びせる人も「きっと勝てない人なんだろうな~」と思ってしまいます。
他の人がやって、気持ちいいと思えない行為は、やってはダメですね。
対処法(例)
- 民度の低いことはしない
- 細かいことでもいいから競馬の女神様が微笑みそうなことをする
【番外編】勝ったら、すぐ散財してしまう。
競馬で勝っての散財。これはやってしまいますね~
この間もそうですが、6千円くらいの投資で13万円当たったら、12万円は儲かった気持ちになって、そのあと奢ったりとか、飲み食いとかしてしまうんですよね。

他の外れ馬券もあるので、実際は、10万円くらいの儲けでも、的中時の払い戻しで考えてしまって、利益を多く考えてしまうとかですね。
あと、大きい当たりを当てた時に、よくやってしまうのが、「次のレースで予定していた以上の金額で馬券を買う」です。
例えば、3連単の配当15万円を当てたら、次のレースでは3万円ぶち込んでしまうとか。当初は、3千円の予定だったのに、ケタを一つ増やすとか。
デメキンもやってしまうのですが、うまくいきませんね。

ただただ、儲けを溶かしてしまいます。
1日に10万円も儲けていればよいのですが、一つのレースで考えたら15万円の利益を出しても、その後のレースで溶かして、1日を通して収支計算したら、10万円も儲けていなかった…なんてこともあるので、大きい当たりを当てたからと言って、気持ちもお財布も引き締めなければいけません。
対処法(例)
- しっかり収支計算をする
- 勝ち確定だからといって以降のレースも予定通りの金額で買う
- 当てた時の払戻しに応じた購入金額をあらかじめ決めておく
失敗を引き寄せる馬券の買い方まとめ
競馬を長くやっていると、誰もが一度はやってしまう“やっちゃいけない買い方”。
今回紹介した5つのパターンは、デメキン自身も何度も踏んできた地雷です。
- 勝負レースを増やしてコツコツ負ける
- 締め切りギリギリで焦って買い間違い
- 配当を期待して空振り
- 券種をコロコロ変えて「いつもの買い方なら当たってたのに…」
- メインの外れでテンションが上がり、最終にぶち込み…。
「あるね~!」って人も多いんじゃないでしょうか。
実際、このような行動は、長期的にマイナス一直線です。
ただ逆に言えば、こうした“失敗あるある”をちょっと意識して避けるだけでも、無駄な負けは減ってくると思います。
焦らず買う、配当より根拠を大事にする、券種をブレずに決めておく、メインで負けても撤退する勇気を持つ…
競馬って、つい感情や欲に流されがちですが、冷静に「今日はこの罠にハマらなかったぞ」と思えるだけでも成長ですよね。
デメキンもまだまだ完璧じゃありませんが、少しずつ改善に向けて実践しています。
今回の記事を読んで、「あ、これ自分もやっちゃってるな…」と思ったら、この土日、ひとつだけでも意識してみてください。
小さな一歩が積み重なれば、競馬はもっと楽しく、そして勝ちに近づけるはず、ですよね。

