馬券点数の絞り方サムネイル

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【馬券点数の絞り方】メリット・デメリットや期待値を上げる買い方3選!

馬券点数の絞り方サムネイル

効率よく馬券の点数を絞って回収率を上げたいけど、どうすれば良いか迷っていませんか?

どうも。ばけんファン管理人のデメキンです。

馬券の点数を絞ることは、馬券の資金効率を高め、回収率を上げるために、非常に重要な戦略 です。

しかし、馬券の点数を減らすことで的中率が下がるリスクもあるため、なかなか減らしにくいものです。

デメキンが思う競馬で一番良いのは、

できるだけ少ない点数で馬券を当てること

三連単を1点で当てて、しかも高配当を当てることができれば、もう最強です。

デメキン
もし700倍当てて、その同じ金額なら、あと699回外れても負けないですからね

700倍当てたらの画像

しかし、現実として、少ない点数で馬券を当てるのは至難の業です。

デメキンは、馬連を1点や2点で当てることはできません。

三連単で当てることは、もっとできません。

的中が惜しい馬券

デメキン
上の馬券(三連単)は、2→18→5で買っていたら、269,210円でした。当たっていたら、わずか数百円で27万円の払戻し!

三連単を10点以下、いや、20点、いやいや30点以下でも当てる技術がないので、そこで、点数をある程度増やしたりして馬券購入していますが、それもそれで、うまくいきません。

  • 多点買いをすると、購入時に、ちょっとした「安心感」は得られるけど、無駄な買い目も購入することとなり、資金をムダにしてしまう。
  • 点数を絞ると、1点当たりの購入金額を増やせたり、的中時の資金効率は上がるものの、的中を逃す可能性がある。

毎週馬券を購入する人で、このジレンマに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そして、今まさにデメキンは、このジレンマに悩んでいます。

馬券の点数は増やしたい、でも、ハズレたら、点数を増やした分、損失のダメージが大きくなる。(金銭的にもメンタル的にも)

そこで、本記事では「馬券点数を絞ること」について、点数を絞ることのメリット・デメリット、具体的な馬券点数の絞り方について、また、多点買いはダメなのか?などについて、考察していきます。

ただただ少ない点数で馬券を購入するのではなく、計画的に馬券点数を絞ることによって、資金効率が向上し、回収率がアップして、長期的な収支の安定化を図ることができるかもしれませんので、興味のある方は、最後までお読みいただけると幸いです。

こんな方におすすめ

  • 競馬の資金をできるだけ抑えたい人
  • 点数を多くしてもなかなか当たらない人
  • 回収率をプラスにしたい人

本記事は、あくまでデメキン独自の視点によるものですが、肩肘張らず、ユルい感じで見ていただけますと助かります。

また、記載した内容で、すぐ馬券が当たるとか、儲かるとか、絶対に損しないことを保証するわけではありませんので、あらかじめご了承願います。

それでは、はじめていきます。

馬券の点数を絞るメリット

馬券の点数を絞るメリットとしては、次の3つがあります。

  1.  資金効率が向上する
  2.  購入予算を抑えることができる
  3.  期待値の高い買い方ができる

資金効率が向上する

まずは、点数を絞ることによって、資金効率が向上します。

どういうことかと言うと、点数を絞り、その分、1点当たりの購入金額を増やして馬券が当たると的中時のリターン(払戻し)が大きくなりますよね。

例えば、

  • 1点100円で60点購入した馬券
  • 1点300円で20点購入した馬券

購入金額は同じ6,000円ですが、配当オッズが同じであれば、当然後者の方が効率の良い馬券と言えます。

200倍のオッズが当たった場合

  • 前者は100円分の的中で、20,000円の払戻し
  • 後者は300円分の的中で、60,000円の払戻し

20点より60点の方が、購入時の「安心感」はありますが(ただし、当たるとは限らない)、実際に馬券が当たった時の利益額を考えれば、効率的にどうだったかと疑問が残ってしまいます。

60点にしたから当たった説もある
ひしあま

馬券は当たらなければ払戻しを得る権利はないので、60点に点数を増やしたおかげで当たったと考えることもできるでしょう。

しかし、馬券の点数を絞った分、1点当たりの購入金額を増やすことができれば、馬券が当たった時のリターンは大きくなるし、上の例でいえば、買い目の点数を3分の1に絞って、1点当たりの購入金額を3倍にしたら、的中時の払戻しも3倍になるわけですから、資金効率が向上します。

購入予算を抑えることができる

馬券の点数を絞ることによって、当然のことながら、購入予算を抑えることができます

また、結果的にムダな買い目を買わなかったというメリットもあります。

デメキン
上の例だと40点分、無駄な買い目を買わなくても良かったことになりますよね。

毎週馬券を購入していると、予算的に厳しい時もあるでしょう。

競馬の良いところは、自分で購入金額の設定ができることです。

100円や200円でもいいし、1万円、2万円でも自由です。

点数を絞ることによって、資金配分を工夫したり、狙いを定めた馬券の買い方をすることができます。

期待値の高い買い方ができる

期待値とは、長期的に見て、その馬券が得なのか損なのかを判断する基準と言えます。

参考

競馬でいう期待値(EV=Expected Value)は、ある馬券を何度も買ったときの1回あたりの平均的な利益を示し、「的中率×オッズ」で算出されます。

EV=(的中時の払戻×的中確率)-(購入額×外れる確率)

<馬連で12点購入:的中率20%想定:平均配当4,000円の場合>

設定

  • 1点当たりの購入金額:100円
  • 合計購入金額:12点×100円=1,200円
  • 的中確率:20%(0.20)
  • 平均配当:4,000円(40倍)
  • 外れる確率:80%(0.80)

【期待値の計算式】

EV=(4,000円×0.2)-(1,200円×0.8)=800円-960円

EV=-160円(1レース当たりの期待値はマイナス)

上記の場合、期待値がマイナスなので、長期的に馬券を買い続けると負けが膨らむ買い方となります。

上の例では馬連12点、的中率20%想定、平均配当4,000円の設定で期待値を出してみたところ、馬券を買い続けるとマイナス収支になる結果となりました。

ただ、これで買い目を半分の6点に絞り、的中率を5%下げると、期待値はプラスになり、馬券を買い続けるとプラス収支になる結果となりました。

<馬連で6点購入:的中率15%想定:平均配当4,000円の場合>

設定

  • 1点当たりの購入金額:100円
  • 合計購入金額:6点×100円=600円
  • 的中確率:15%(0.15)
  • 平均配当:4,000円(40倍)
  • 外れる確率:85%(0.85)

【期待値の計算式】

EV=(4,000円×0.15)-(600円×0.85)=600円-510円

EV=+90円(1レース当たりの期待値はプラス)

デメキン
あくまで理論上の話なので、購入回数が少ないとブレる可能性があります。

点数を絞ることによって、馬券が当たった時は、資金効率が上がり回収率が高くなりやすく、また、長期的に考えても、的中率と当たった時の配当オッズによって期待値の高い買い方、すなわち長期的に負けない馬券の買い方ができるわけです。

デメキンは、馬券が当たった時に利益を最大化できる人、つまり、払戻額をできるだけ増加できる人は、競馬で負けないと思っていますが、少ない点数で高い払戻しが得られるようになると、回収率が100%を下回ることがないのではないでしょうか。

馬券の点数を絞るデメリット

馬券の点数を絞るデメリットとしては、次の3つがあります。

馬券の点数を絞るデメリット

  1.   的中率低下のリスクがある
  2.   高配当的中のチャンスを逃すおそれがある
  3.   予想の精度が求められる

的中率低下のリスクがある

馬券の点数を絞るデメリットとしては、なんといっても、的中率低下のリスクがあることでしょう。

馬券の点数を絞ったせいで、馬券が当たらなかった…の展開です。

馬券の点数を絞ることによって、的中率が必ず下がるとまでは言い切れませんが、点数の多い馬券の方が当たるチャンスが高いのは言うまでもありません。

馬券の資金効率がどうこうの前に、そもそも馬券を当てることができなければ、払戻しを得ることはできません

予想がどんなにドンピシャリでも馬券の点数を絞ったせいで、当てることができなかったら、払戻しはゼロですが、予想は失敗でも、多く点数を買ったおかげで馬券を当てることができたら、払戻しは出るわけですから。

「点数を絞ったせいで、馬券が当たらなかった」が、点数を絞ることの最大のデメリットです。

高配当的中のチャンスを逃すおそれがある

馬券がハズレても配当的にあまり高くなければ、まだ精神的なダメージは少ないかもしれませんが、馬券を絞ったせいで、高配当の馬券を当て損ねてしまったら、悔しさはハンパないことでしょう。

  • 点数を60点にしていたら、20万円取れていた
  • 点数を40点に絞ったせいで、20万円取れなかった

なんて展開だったら、精神的なダメージは相当なものです。

もし、高配当の馬券を取っていったら一発で回収率がプラスになった!…なんてこともあると思いますが、点数を絞ることによって、高配当的中のチャンスを逃すこともデメリットですね。

予想の精度が求められる

もし点数を絞らず、例えば、【馬連】7頭ボックスのような馬券を買うことができれば、ある程度、選びたい馬を選ぶことができるでしょう。

デメキン
多少、予想が雑になるかもしれませんね。

馬連7頭ボックス馬券

しかし、点数を絞るとなると、同時に選ぶ馬も絞らなければならず、馬券を当てるためには、予想の精度を高くしなければいけません。

予想の精度を高くしないといけないこともデメリットとしてあるでしょう。

馬券点数の絞り方3選

馬券の点数を抑えて、好配当の馬券が当たると資金効率が格段に向上します。

一方で的中率が下がるリスクや、予想が外れた場合のダメージが大きくなるなどのデメリットも伴うため、計画的に馬券の点数を絞りたいものです。

ここでは、具体的に、馬券点数の絞り方について、3つほど考えてみたいと思います。

軸馬を1頭にして点数を絞る

まずは、馬券の軸となる馬を1頭にして点数を絞る方法です。

仮に2着までに入るだろうと思える馬が4頭いると見立てて、どの馬がきてもいいように馬連で4頭のボックス買いするなら、馬券の点数は6点になりますが、

中山記念の馬連4頭ボックス馬券

軸馬(この馬は2着以内に入る!と思った馬。または本命馬)を1頭決めて、残りの3頭にながしたら、点数は3点に絞れます。

中山記念の馬連ながし馬券

デメキン
半分以下に絞れますね

軸馬を1頭に絞るのと、2頭に広げるのとでは、買い方にもよるので、純粋に2倍に、とはなりませんが、それでも倍近い点数になると思います。

できることなら、軸馬(または本命馬)を1頭に絞って馬券購入したいものです。

しかし、【馬連】や【馬単】の場合なら2着以内に、【三連複】・【三連単】・【ワイド】・【複勝】だと3着以内に入らなければ、馬券は外れてしまいます。

デメキンは、これまで長年、軸馬1頭だけで馬券購入していましたが、1頭だけ軸馬を選んで2着、3着以内に入れるのは、なかなか難しいです。

10レースやって2回、よくて3回、3着以内に入れば良い方です。

デメキン
そりゃ、単勝1倍台の馬ばかり買えば、5,6回はいけるでしょうけど。

馬券を当てやすくする視点で考えると、軸馬を1頭に絞るよりは、2頭選んだ方が「当たりそうな確率」は上がります。

Aの馬、Bの馬、2頭軸馬の候補がいて、どちらかに絞らなければいけないとなると、悩む時間も増えますし、

  • Aの馬を選んだらダメで、Bの馬が1着だったとか
  • Aの馬を見切ったら、Aの馬が2着になって、しかも配当が10万円の高配当だった…

なんてことはよくある悲しい話です。

しかし、A、Bの2頭を軸馬にしているとリスクヘッジが効いて、当たることもあります。

それなら、軸馬を絞るのは、ちょっと…と考える人もいるでしょう。

相手馬の頭数をおさえて点数を絞る

軸馬を絞るのは、ちょっと…と考える人には、相手馬の頭数をおさえて点数を絞る方法もあるでしょう。

例えば、【馬連】で軸馬を1頭にして、「ながし馬券」で相手馬を5頭選ぶと5点になりますが、軸馬2頭の他に相手馬を2頭に絞ったフォーメーション馬券でも5点となります。

相手馬も絞りにくいですよね。

俗に「ヒモ抜け」と言いますが、軸馬(本命馬)が馬券の圏内(1着~3着)に入っているのに、相手馬が入っていなかった、抜けた、組み合わせに入れていなかったことは、馬券を買っているとよくある話です。

しっかり予想して、相手馬は厳選して選びたいところですが、例えば、パッと見て、ある条件に該当する馬は外して、相手馬を絞る方法もあるでしょう。

相手馬の絞り方

  • 単勝2ケタ人気の馬は外す。
  • 上位人気馬の中で不安要素(距離の不安、休養明けの不安等)がある馬は外す。
  • レース展開を考慮して合わない馬は外す。
  • 騎手がリーディング下位の馬は外す。
  • 日刊コンピなどの指数で低評価の馬は外す。
  • プール調教している馬は外す。
  • パドックで口泡を出していたり、発汗のある馬は外す。

他にも絞り方はいろいろありますが、様々なファクターから消去法で相手を絞っていく方法もあるでしょう。

また、最初から単勝7番人気までの馬から選ぶ!のような絞り方もあるでしょう。(8番人気以下の馬は最初から選ばない)

特に三連単を購入する場合は、50%の確率で配当が30,000円未満になるわけですから、16頭立てのレースでも18頭立てのレースでも、最初から7頭立てで絞って組み合わせる方法もあるかもしれません。

オッズによって買い目をカットして点数を絞る

馬券点数の絞り方として、軸馬を絞る、相手馬を絞る方法以外に、いったん組み込んだ買い目をオッズによって買い目をカットして点数を絞る方法もあります。

例えば、軸馬を1頭選び(8番)、以下のような三連複のフォーメーション馬券を購入したとします。

中山記念の三連複フォーメーション馬券

上の画像では点数は15点となり、1点100円で1,500円の購入金額となります。

この買い目を分解して、5点減らし、10点に絞る方法です。

上の画像のフォーメーション馬券15点のオッズは以下のとおりです。

15点のオッズ

  1.  1-8-10 :21.7倍
  2.  1-3-8   :24.9倍
  3.  1-8-12 :36.7倍
  4.  3-8-10 :57.0倍
  5.  1-8-14 :76.1倍
  6.  3-8-12 :81.9倍
  7.  1-8-11 :86.6倍
  8.  8-10-12  :98.2倍
  9.  3-8-14 :182.1倍
  10.  8-10-14  :185.2倍
  11.  3-8-11 :190.5倍
  12.  8-10-11  :205.2倍
  13.  8-12-14  :320.2倍
  14.  8-11-12  :366.0倍
  15.  8-11-14  :614.3倍

この15点のフォーメーション馬券を分解して、以下のように買い目をカットするのです。

  • 上位人気馬の組み合わせはカットする(上の場合では1,2,3の買い目を削除)
  • 穴馬同士の組み合わせはカットする(上の場合では14,15の買い目を削除)

フォーメーションで購入してしまうと、上位人気馬同士で堅い決着になる買い目も含まれるし、穴馬同士の組み合わせも買い目に入るので、自分自身ではムダと思う買い目も点数に含まれてしまうかもしれませんが、JRA-VANスマホアプリなどでフォーメーションの買い目を分解してカットすることも可能です。

具体の方法としては、三連複フォーメーションの買い目を展開し、(左側の「+」ボタンを押します。展開されると「-」に。)

削除する買い目を選択

上の3つの買い目を選択します。

削除する買い目を選択

下の買い目も2つ選択します。

そして、選択された状態で「削除」ボタンを押すと、

カットされた買い目

15点の買い目が10点に絞られました。

TARGET frontier JVなどでもできますが、JRA-VANスマホアプリならサクサク簡単に操作できます。

馬券の点数を増やさないために買い足しはしない

あるレースについて、すでに馬券購入を済ませていながら、「やっぱり、あの馬も気になって…」と馬券の買い足しをすることはありませんか?

デメキンは、年末に行われるJRA最大のビッグレース「有馬記念」でやってしまうのですが、購入した馬券の他に追加で馬券の買い足しをしてしまうことがあります。

買い足した馬券は当たらない

そんなことわざがあるかどうかはわかりませんが、デメキンの経験では、これまで買い足した馬券が当たったことがありません。

馬券を買い足したレースが的中したことはもちろんありますが、当てた馬券は、すべて当初購入した馬券です。

中には買い足した馬券が当たって!な方もいると思いますが、馬券を買い足して失敗することが多い人なら、馬券の買い足しをしないことも点数を絞る有効な方法でしょう。

多点買いはダメなのか?

今回は、馬券の点数を絞ることをテーマに記事を書いていますが、「じゃあ、多点買いはダメなのか?」と思った方もいるでしょう。

デメキン個人の意見を言うなら「高配当を当てることができるなら多点買いもアリ」です。

デメキン
どっちなんだ?と言われますか?

どんな券種でも高配当の払戻しが得られるなら、多点買いでも良いでしょう。

馬連でいえば、7点ボックス買いすると点数は21点になりますが、馬連で21点(1点100円で2,100円)は、けっこうな多点買いですよね。

馬連7頭ボックス馬券

でも、馬連でも200倍の配当を得ることができれば、1点100円で20,000円となり、2,100円の投資に対して20,000円の払戻しとなるため、資金効率は、かなり良いでしょう。(回収率952.3%)

回収率の計算

(払戻金額)20,000円÷(購入金額)2,100円×100(%)=952.38

しかし、馬連で200倍の配当が出る確率は、わずか6%ほどなので、現実的ではないかもしれませんね。

馬連やワイドなどは、多点買いしない方が良さそうです。

一方で、三連単のように配当が組み合わせ次第で「ハネる」券種は、多点買いもアリでしょう。

仮に三連単軸1頭ながし(相手9頭)マルチ馬券で、216点分購入したとします。

1点100円としても21,600円と高額になりますが、20万円以上の払戻しを得ることができれば、こちらも回収率は900%を超えるので、資金効率は良いでしょう。

216点購入したから20万円以上の払戻しを得ることができたと考えることもできるでしょうし、また、マルチ馬券なら組み合わせによって、1/3帯(33万円)以上の払戻しを得るチャンスもあるでしょう。

的中の対象馬が2頭である枠連・馬連・馬単・ワイドより、対象馬が3頭となる三連複や三連単だと、3頭の組み合わせや着順次第では、思わぬ高配当を引く可能性もあるため、多点買いもアリだと思います。

馬券の点数を絞るだけではなくレースも絞る必要がある?

これまで1レース当たりの馬券点数について、絞り方や多点買いの考察を書いてきましたが、仮に1レースの点数を絞っても、1日の購入レース数が多かったら意味がありません。

仮に、

  • 1レース12点(1点100円)×16レース=19,200円
  • 1レース20点(1点100円)×9レース=18,000円

前者は、1レース当たりの点数が12点ですが、総点数は192点。後者は、1レース当たり20点ですが、総点数は180点です。

そのため、1レース当たりの点数を絞るなら、レース数も絞る必要がある!

と書きたいところもありますが、必ずしもそう言い切れないところが馬券の難しいところです。

どういうことかというと、上記の例で言えば、

「16レース購入したからこそ、馬券が当たって勝った」ケースもあるからです。

基本、馬券はたくさん買えば買うほど負けると思いますが、例えば、以下の三連単フォーメーション馬券だけで丸一日勝負したとします。

2番人気→9番人気→3~8人気の6頭
9番人気2番人気3~8人気の6頭

デメキン
名付けてニクニク(2929)三連単!

丸一日、ニクニク三連単を12点、1,200円分買うわけです。

9レースなら1回も当たらないかもしれないですが、16レースも買っていたら、運よく当たる可能性があるかも…しれませんよね。

さすがに当たる確率は低いんじゃない?
ひしあま

馬券の買い方にもよりますが、1レースだけの点数ではなく、1日の総点数で馬券の点数を考える視点もあるでしょう。

馬券点数の絞り方まとめ

今回は、「馬券点数の絞り方」をテーマに記事を書いてみました。

馬券の点数を絞るメリットとしては、

  • 資金効率が向上し、的中時のリターンが大きくなる。
  • 余計な買い目を減らし、ムダな出費を抑えられる。
  • 期待値の高い馬券を選びやすくなる。

などがあり、反対にデメリットとしては、

  • 的中率が下がる可能性がある。
  • 高配当的中のチャンスを逃すおそれがある。
  • 予想の精度を高くしなければならない。

などがあります。

点数の絞り方としては、軸馬を絞る、相手馬を絞る、オッズで買い目を絞ると、3つのパターンをご紹介しました。

馬券は、当たらないと払戻しを得る権利はないので、ある程度の点数は必要になりますが、馬券の点数を計画的に絞り込むことによって、資金効率が向上したり、期待値の高い馬券を買うことができ、長期的に負けない競馬ができるかもしれません。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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ひしあま

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